1984-07-04 第101回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号
なお、御意見を承る順序といたしましては、まず黒澤公述人、次に内山公述人、次に水野公述人、次に吉田公述人の順序で、お一人約十五分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後委員からの質疑にお答えをお願いしたいと存じます。 それでは、黒澤公述人にお願いいたします。
なお、御意見を承る順序といたしましては、まず黒澤公述人、次に内山公述人、次に水野公述人、次に吉田公述人の順序で、お一人約十五分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後委員からの質疑にお答えをお願いしたいと存じます。 それでは、黒澤公述人にお願いいたします。
今一番の争点となっておる自己負担という問題でございますが、被用者本人に対して自己負担をさせた場合医療費がガラス張りになる、また、それをやることによって医療費の適正化に結びつくんじゃないかということを陰に陽に厚生省の方は考えているようでございますけれども、そのとおりと考えられるかどうか、内山公述人の御意見を伺いたいと思います。
次に、内山公述人にお願いいたします。
次に、御意見を承る順序といたしましては、まず大川公述人、次に内山公述人、続いて池田公述人の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。 それでは、大川公述人にお願いをいたします。
最後に、内山公述人に行政改革について、財政再建の一つの柱、行政改革の推進ということで今度第二臨調も出発するわけですが、総評の皆さんの基本的立場というのはどうなのか。世間では、官公労が中心だから、どうも総評というのは行政改革にさっぱり熱心じゃないじゃないか、こういう意見もあるようでございますので、この際、内山さんの基本的なお立場というものを明らかにしていただきたい。
次に、内山公述人にお願いをいたします。
○内山公述人 お呼出しによりまして、行政機構改革について、地方公共団体の立場から二、三卑見を述べる機会が與えられましたことを、まことにありがたく思うのでありますが、私ども地方におりまして、今回の機構改革の問題を見ておりますると、大分泰山鳴動というような感じをもつて——非常に期待しておつたのでありまするが、あけて見ましてそれほどでもないことを見まして、これはという感じであるのであります。
○内山公述人 ただいまの御意見の通り、私も全然同感でございます。但しこれは説明ではありませんが、競輪、競馬その他の点で非常な利益があるだろうというものは、日本で三つか四つか、そうたくさんないということだけを申し上げておきます。
内山公述人。
○内山公述人 お答えいたします。県庁の職員組合は大体において全国の職員組合に加盟しております。そのために、心ならずも全体の運動に参加しておるために、特殊の行動をとつたことがあるようであります。しかしながら、県職員組合独自のふるまいとして私自体がこれは困つた、こういう行き過ぎは困るであろう、解散させるとかあるいはどうしなければいかぬというふうに考えたことはございません。
○内山公述人 私もそう考えております。